奈良市京都南リージョン

 
 

【奈良市京都南リージョンとは】

 
志を縁で繋ぐ、日本の心を受け継ぐ 二都 ~奈良、そして京都~
 
日本の国家の基礎や、歴史・文化が築かれた「日本のはじまり」として知られる地、奈良。
そして、その心を受け継ぎ「千年の都」と称えられる京都。
日本の様々な世界遺産に囲まれ、国宝・重要文化財である寺院仏閣が数多く残されているこの地に、奈良市京都南リージョンは在ります。
四季折々の自然と、人々の文化が融合するこの地域は、国内、いや世界から見ても、類いまれなる特別な場所と言えます。長い歴史だからこそ育まれた文化や伝統産業が数多く存在しています。
 
 
 

私たちの強み】

 
「伝統と革新」。伝統的なものを大切に継承しつつ、新しいものも受け入れる懐の深さがこの地にはあります。歴史ある地域だからこそ、ビジネスにおいても、人と人との関わりが「深く・強い」のが特徴です。それは、相手のことを想う関西特有のお節介さと言えるかもしれません。
そんなビジネスを広げてきた経営者が集まることで、小さな組織ではできなかったことも、仲間と共に無限大の可能性とチャンスを得ることができます。
私たちの強みは、この「ご縁」という、人と人との繋がりです。距離の近さによる関係構築のしやすさは、更新率の高さにも現れています。
その『縁』を今までも、そしてこれからも繋ぎ続ける『ご縁繋ぎ』の心を大切にしています。
 


【活動方針】

「ご縁」を長く広くつなげる仕組みで、ビジネスが飛躍できる組織を創る。
 
全国的には、地方のイメージが強い地域かも知れません。しかしながら、今は地域創生の時代と言われています。地元の活性化のために敢えてここで活躍する人も多く、また世界へ向けた展開も進められています。
 
地域貢献と社会貢献
 
奈良市京都南リージョンは、地域活動の支援もさることながら、「BNI」と言うマーケティングの仕組みと環境を通じて、今まで培ってきた「ご縁」をビジネスとして広げることをサポートしています。そして、私たちの活動は個の利益の為だけではなく、地元で活動することが地域を活性化し、地元に貢献していくことに繋がると考えています。
個で出来ることは、限られています。しかし、ビジネスを広げていくことで「社会問題の解決」ができるのではないか。
そのために私たちが出来ること、するべきことを常に探求し続けています。
 
10年後、100年後を見据えたビジネスを
 
設立して3年で65%、10年で6.3%の会社が倒産する時代です。
とりあえず、自社が無事3年存続を達成したからOKですか?でも、3年がゴールではないはずです。
そこそこ結果が出たからOKですか?もっともっと大きなゴールを目指しててほしい、現状に満足してほしくないんです。
自社だけの成功でいいですか?会社の成功の裏には多くの支えがあったはずです。今度はあなたが誰かの支えになる、そんな貢献を一緒にしませんか?
成長し続けるその先にある、想像もしなかった新しい世界を、あなたと一緒に見たいと思っています。
この、歴史ある地で受け継がれてきたものを伝承し、これからの10年、100年、1000年先まで、繋げて行きたいと強く願っています。
 
 
 

【どんな取り組み】

 
現在、奈良市京都南リージョンの規模は200社という、いわばまだ発展途上にいます。しかしながら、チャプターを超えた、強い「ご縁」を繋いで成長し続けています。
そして、来年には350社。そして、近い未来には1000社にまで広げ、世界的にも強固な組織へと歩んでいくビジョンがあります。
 
「地方から世界へ向けて」
 
強い気持ちを持つ仲間たちと共に、「ご縁」を繋ぐことに興味がある方は、一度、BNI奈良市京都南リージョンに足を運んでください。
我々が、BNIの仕組みと環境を通じてめざすのは、それぞれの「夢」を達成し、みんなで成長し続けていく新しいビジネスモデルです。
 
 


リージョンの歩み

2015年06月 BNI DEER発足
2021年02月 オプションホルダー開始
2021年06月 BNI GT発足
2021年10月 BNI ハンドレッド発足
2021年11月 BNI DUO発足
2022年02月 奈良市京都南リージョン発足
2022年11月 グローバルコンベンション2022に於いて「全体更新率世界一(87.1%)」を受賞
2023年07月 BNI BRAVO発足

とうもろこし畑

 
私たちの活動は Givers Gain の理念に基づいている
 
私たちのビジネスの繋がりを例える、ある『トウモロコシ畑』のお話があります。
それは、アメリカのとある州でトウモロコシの品評会に4年連続して優勝した農場主のお話です。
 
『4年連続優勝』という快挙の陰にはどんな秘密があるのか…。
高い技術力があるのか、それとも高価な肥料を使ってるのか…。メディアもこぞって興味津々でした。
しかし、その答えは意外なものでした。
それは、優勝者が周りの農場主に『3年連続で金賞をとったおいしいトウモロコシの種を配る』というものでした。周りの農場主、いわば同業他社にです。
それを聞いた記者は、なぜ苦労して作った美味しいトウモロコシの種を配るのか、不思議に思い尋ねました。
その答えは、『トウモロコシの生育環境』にあったというのです。
 
基本的に植物は受粉して子孫を残していきます。トウモロコシの受粉は、風によって行われるという特徴を考えた農場主は、隣近所のトウモロコシが美味しければ、その花粉で受粉した自分のトウモロコシは更に美味しくなるに違いない!。そう思い、自分の畑だけでおいしいトウモロコシを作るのではなく、地域全体で美味しいトウモロコシを育てようと考えたのです。
 
つまり、自分のビジネスだけの成長(自分のトウモロコシだけを美味しくする)を考えるのではなく、チャプターやリージョン全体(地域全体で美味しいトウモロコシを作る)という大きな範囲でお互いにいい影響を与え合うことで、それぞれが成功し、成長し続けていけるという実例、正にギバーズゲインの実践といえるお話です。
 

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